終いはスムーズにギアを上げて素軽い動きだった。 過去68大会のうち47回は最終日を首位または首位タイで迎えた選手が優勝しているが、最近5年に限ると逃げ切りは1度だけ。 17番パー4のティーショットは渋野が1W、金がUTだったが、2打目は同じ8I。 通常であれば併せ馬の本数をこなして馬を作るのがデフォルト。 2014年以降はチャンピオンズカップからの臨戦となる馬が圧倒しており、それ以前もジャパンカップダートやJBCクラシックなど、勝ち馬はもちろんのこと、好走馬の大半が前走でG1やJpn1といった格の高いレースに出走していた。 その最終追い切りですが、最後まで脚色は鈍ることなく駆け抜けましたし、久々でも水準以上の出来にあるとみています。
もっとなお、2010年スマートファルコンは、ダート2000mの日本レコードとなる2分00秒4のタイムで勝利している。 前走は骨折明けをものともせず勝ち切りましたが、今回の方が条件としては良いでしょうし、得意な舞台で更にパフォーマンスを上げてくることも視野に。
もっと2勝クラスを5馬身先に行かせ、ラストでビシッと気合いを入れられると半馬身の先着を果たした。 ところが羽田盃、東京ダービーのクラシック2戦はいずれも2桁着順と惨敗する。 29日に大井競馬場で行われる東京大賞典 3歳上・GI・ダ2000m の選定馬が14日、TCKより発表された。 動き自体は元々地味な方なので、これくらいで良いと思いますが、絶好時の動きとまではいかないと思っています。
もっと何故ダイヤをやすやすと切れるかなぁぁ・・・横典2着固定から入ってもいいではないか・・・といつもの終わってみればの後悔。 夏に稼働を続けており年齢的なものもあって大幅上積みこそなさそうだが、この馬なりに順調だろう。 2着ノンコノユメ(笹川)いい末脚を使ってくれた。
もっと(Text:Nishimura). 5 一杯 追い切り考察 矢作厩舎という事もあり、栗東坂路中心の追い切りで調整される馬です。 最後は内から脚を伸ばしてきたノンコノユメに2馬身差。
もっとあともうひと追いありますので、そこで更に良くなってくるようなら楽しみです。 その中で近走は1週前追い切りで栗東CWを使うパターンを施されています。 他のブログでも数多く紹介されているサイトです。 気性面がどうかだが、目標の一戦へ申し分のない仕上がりと言える。
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